Macでの二画面ファイラ

Macでは基本的にxtraFinderによる拡張と、mfiler2を併用している。

Windowsでは、あふwを愛用していた。

GuiCuiの統合

mfilerはターミナル上での作業時にとてもいい。
画像を扱う作業の際にはFinderでのプレビューの方が向いている。
※プレビュー.appではなく、Finder。 理由はパラパラと流し見が出来るから。
かと言って、作業中にあんまり行ったり来たりしたくない。

解決策

作業により、GuiベースがいいのかCuiベースがいいのかが決まるとして。。。(本当はどちらも出来たほうがいいのでしょうが...)

Gui作業メインの場合
  1. xtraFinderから"新規ターミナルで開く"→mfiler
  2. ポイントは、terminalで新規ウィンドウを開くときに以下のコードを実行させる様に設定しておくこと。
if [ -z "`ps|grep mfiler2|grep -v grep`" ] ;then mfiler2 -i "`pwd`" ;else mfiler2 -m "`pwd`" && exit;fi

ワンライナー便利便利。

これですでにmfilerが起動してたら、そのカレントディレクトリを変更してくれる。
もし起動してなかったら、同様にカレントディレクトリを指定して起動。

※注意 この設定では、terminalを開けば必ずmfiler2が起動する。

Cui作業メインの場合
  1. mfilerからディレクトリを指定して、openすればFinderにアドレスを渡して開いてくれる。
  2. 画像とかなら、プレビュー.app起動してくれる。

とりあえず、双方向性が出たのでしばらくこれで行こう♪