身体機能とインターフェース
タイピングとか、インターフェースに興味をもって早数年。
全盲のiPhoneユーザを知って衝撃。
"アクセシビリティ"機能使ってますか?
画面に在るすべてのボタンを読み上げるため、「実用性あるのかいな」と感じていた自分が阿呆でした。
視覚をメインで使っている人が、ばばっと視覚情報をさばけるとの同様、聴覚をメインで使っているひとは聴覚情報をばばばっとさばけるらしい。ものすごいスピードの読み上げスピードが用意されている。
キーボードの感知速度を、アプリ入れて早くしているのと同じ感覚に行き着くのかな。。。
キーボードやロープでは、身体の左右に機能を割り振っているけど...
視覚以外をもっとうまく使えるようになれば、世界はもっともっと広く楽しくなりそうです。
視覚と聴覚の両立がなかなか出来ないのが課題だろうか。