Console(No X Window System)上で、日本語を入力する。

fbtermを使って、X無しでもCJKを表示することが出来るようになりました。

そうなると入力もしたくなるのが、私の性。笑


X無し状態で、日本語を入力するには今のところ、

uim-fep

しか無いようです。


uim-fepは、
CUIからUIMを利用するためのブリッジ、とやらで、

インストールしてある、uim-*を指定して使う事が出来る。
uim-anthyとか、uim-Wnnとか、uim-cannaとか。

基本的には、ローマ字入力、かな配列、azik配列に対応してるっぽい。


.uimに自分で設定を書くか、
X上で設定ツール使ってあらかじめ設定して/uim.dに設定を作っておくかする。

コマンドラインシェルで、uim-fepと打てばuim-fepが常駐します。
ていうか、uim-fepがシェルとして動いてるのかな(?)


exitすると、uim-fepが終了し、
もう一回exitすると、通常通りのexitが実行されます。

uim-fepで拡張ローマ字入力を使いたい。

uim-fepにて、JLODとか、DvqrakJPとか使いたい。
uim-Wnnは、デフォルトでACT配列に対応しているようなんで、とりあえずそっち使うかな?


.uimに設定書いて、月配列を使う方法はあった。
uim用のJLOD配列設定をブログで配布してくれている方がいた。

でもでも、思考錯誤しながら.uimにJLOD配列の変換表を記述したが、
どうにもうまくいかない。


/usr/share/uimに、変換表入れて、GUIの設定ツール開いても追加はされていないし。。。


どうにも、uimに拡張ローマ字入力を適応させるのは、
SCIMの時よりは骨が折れそうです。


Scheme文法覚えなきゃだめなのか。
uimの再構築が必要なのか。


なやましい。