openSUSE11.3におけるサウンドの不具合。
コンソールだけでも、過ごせそうな気がしてきたnullplusです。笑
fbtermで、日本語表示。
uim-fepで、日本語入力。※ただし、拡張ローマ字入力という課題あり
w3mで、ウェブブラウジング。
vimで、テキストの編集・howm。
mfilerで、ファイルブラウズ。
cnetworkmanagerで、ウェブ接続。
あとは、BGMっすよ!!
テクノをガンガンかけて、時にはオーケストラをかけて、
アイデアを入力していく。
嗜好の一時です。
さて。
X無しのコンソール上で利用出来るミュージックプレーヤは、いくつかあります。
私は、CMUSを使うことにしました。
openSUSE、サウンドの不具合発生。
で、問題です。
なぜか、KDEを一度起動しないと音が出ないという不具合が発生しました。
mpg123も使ってみましたが同様の現象。
mpg123に至っては、エラーまで吐く始末です。
一度でもKDEを起動すれば、Xを終了しても音がでます。
しかも、kdmからKDEを起動した時のみ正常になる。
startxでKDEではダメ。
kdmから、他のウィンドウマネージャを起動してもダメ。
kdm→KDEのみ。
mpg123に関しては、googleでエラーコードを検索したところ、
openSUSEのメーリングリストに行き着き、
どうやら、Packmanリポジトリのこの程のアップデート絡みが原因みたいとか。
しかし、
その対処をしたつもりが、やはり音が出ない。
で、CMUSでも音が出ないと。
共通するのは、KDEを一度でも起動しておくと問題無く音がでるという事。
多分、kdm→KDEの際にライブラリ関連のリンクとか参照情報が正しく設定されるのだろうけど、
どこに記述があるかまだ分からない。
謎。
同様の現象の方います?